味噌漬け

こんにちは。たまごです。

 

 

 

ライブ、終わりましたね。

 

 

 

正直めちゃくちゃ燃え尽き症候群になってます。体は元気なのにタスクが進まない

 

今日はMythologyの感想をまとめます。

感想を整理することで燃え尽きにケリをつけようと思います。

 

総括

といって書き始めたものの何から書いて良いのかさっぱり分かりません。

 

とりあえずかわいい写真でも貼るか

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うん いいですね

 

さて。

 

正直な話、開催されるとは思っていませんでした。

他の音楽イベントが次々中止になる中で、The Biginningが無事成功して、これならMythologyもいけるかもと思っていた矢先でした。

あえて何とは言わないけどめちゃくちゃショックだったしそれと同時にこれは終わったなって思ってました。

Creepy NutsのANNで松永さんが言及してるのを聴きながら号泣したりもした

 

それでもMythologyは開催されました。

これはもうオタクひとりひとりの問題だと思ったし、ここで感染者が出たら今度こそ終わりだっていう意識をもって参加したつもりです。

もちろん採算の問題とかリスク管理とかいろいろあったんだと思いますが、そんなことは自分が考えてもどうしようもないことなので

実際参加してみて、スタッフの方々もそれこそ「命がけ」でやってくださってるのが本当によく分かって、この努力をオタクが潰すことは許されないって思ったしライブのために尽力してくださってる方々の思いに本当に感動しました。

 

声出したり規制退場に従わないオタクはどんな気持ちでRaychellさんの言葉を聴いていたんでしょうね。バス間に合わないからは理由にならないんだよ

 

いきなり重い話から入ってしまいましたがライブについて書くにあたってここは避けられないかなと思ったので書きました。大事なことだし

 

 

とはいえしんどい話はここまでにして中身の話をしようと思います。

 

 

よく感想とかで神~!みたいなこと言うけど今回は文字通り神でしたね。神話だし

Mythologyってライブタイトルに負けないどころか軽々と超えてくるライブでした。

 

RASはもちろんのこと、初ライブから一周年の節目で同じステージに立ったMorfonicaの気迫が凄かったです。めちゃくちゃカッコよかった

 

あとは声を出さないライブがかなり洗練されてきたなって感じました。

声出しありの方がいいのはもちろんなんですが、ないなりにライブを楽しんだりメンバーとコミュニケーションを取る方法が確立してきたように思います。

声出し解禁されたらごちゃごちゃしてカオスになりそうな予感がしますね。絶対楽しいやつ

 

 

ライブ本編

ここからはDay1とDay2それぞれのセトリにも言及しながら感想をまとめていきます。

 

Day1

まずはセトリから。

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何回見てもすっごいな

RASが最初にくるとかなり体力を持って行かれますね。10曲だけでボコボコにされる

モニカのこのセトリはね......現地で泣いてました

 

1曲ずつ感想をまとめていきます。

 

<RAISE A SUILEN>

M1 Domination to world

いきなり新曲。最近は開幕新曲がトレンドなのかな

イントロのギターリフ~軽快なシンセの流れがめちゃくちゃ好きです。

サビの「常に牙を剥きだして」のあとのコーラスパート(なーんちゃーらーshooting)がとても好き。声出しめちゃくちゃ楽しそうですね。

サビの映像が8thシングルのジャケットと同じなのも好きポイントです。あれどこの写真なんだろう

歌詞でいうと「ジェットコースターのように手足バラバラ」がなんか富士急ぽくて面白かったですね。

はやく腰を据えてフルをじっくり聴きたいです。

 

M2 Invincible Fighter

これさあ!!!!!

1曲目終わって恒例のソロ回しがきたのでお、次ヘルヘルかな?って思ってヘルヘルポーズまでしてたのにイントロのピアノ始まってずっこけた記憶があります。引っかけじゃん

タオル回しが出来ないのでないかな?と思ってましたが日替わりとはいえやってきましたね。この曲めちゃくちゃ好きなので嬉しかったです

 

M3 A DECLARATION OF ×××

なんばのリベンジ。

この曲はほんとにセトリから外れることないですね。どこに入れても良い

思いっきりジャンプ出来たしたぶん今までで1番楽しいデクラレだったかも。

やっぱり扇風機は最高です。

 

M4 mind of Prominece

ガルパで開催されたイベント「NO LIMIT!!!」の回想から繋ぐ形。

このイベントの衣装は今回のライブのキービジュにもなってますね。聖母パレオのやつ

この曲は疾走感がほんとにたまらないですね。イベントストーリーとも相まってすごく良かった

「扉を壊して(Go)Come(Go)To(Go)Destroy」の3連続ジャンプでれおちゃんがぴょんぴょんしてるのすごく可愛かったです。3回目は大ジャンプしてるのがとてもかわいい

 

M5 HELL! or HELL?

ここでヘルヘル。たのしい

私の推しが大活躍する曲です。てかヘルヘル前半にくること増えたな

初代動物園曲ですね。ラウクレで初披露されたのが懐かしいです。

これもRASのセトリには欠かせない1曲だと改めて感じました。

 

M6 CORE PRIDE

おい!!!!!!!!!

頭のドラムフィル来た瞬間に察してめちゃくちゃアガりました。たぶん会場でイントロドンやったら3位以内には入ってたと思う。知らんけど

サックス部分もギターがバチバチにカバーしててカッコよかったですね。

ソロがめちゃくちゃ良かった。りこぴんとれおちゃんのコンビネーションが本当に好きなので

早くフル音源が欲しいですね。

あとこれはみんな思ってることだと思うんですけど、2番の「予報通りに降り出した雨」のところで本当に雨が降り出したのマジで奇跡でしたね。連番の方と思わず顔見合わせました。

RASは嵐を連れてくるなんてずっと言われてましたが、ついに天候を操れるようになったらしいです。天気を演出に使えるとか無敵じゃん

 

M7 OUTSIDER RODEO

コアプラからのロデオは身体が持たんのよ

2代目動物園曲。これもガルパ内イベント「From the Past」の回想から繋いできました。

ZEPP TOURのときから思ってたんですが曲始まる前のポコポコ音(プラックシンセっていうんだっけ)が本当に好きでずっと飛んでました。あんなにワクワクする入り方ないと思います。

おかげで夜は足がバキバキでしたが...

この曲はヘドバン(横も縦も)、ジャンプ(割とずっと)、ロデオポーズなどなど要素が満載でとにかく楽しいです。

そういえばこれって割と新曲なのか...ツアーで浴びまくったおかげでずっとある曲みたいに思ってたけどそんなことなかった

これからもセトリに絡んでくるのは間違いなさそうですね。

 

M8 Beautiful Birthday

いつ聴いても涙腺が、、、

こちらも回想から。RAS舞台やバンドストーリーを思い出しますね。もう1年経つのか

自分が唯一ブレードを振る曲です。

基本はRASカラー、ピアノソロ~ギターソロでピンクからグリーンに変えつつ、ときどきブルーを挟む感じです。より曲に感情移入できるのでけっこうオススメ

ストーリーとの関連が強くて思い入れの深い曲なので合同でもやってくれたのは本当に嬉しかったです。

 

M9 !NVADE SHOW!

情緒おかしくなるわ。

これも安定になってきましたね。治安の悪さでいったらNo.1かも

曲を通してとにかくれおちゃんがカッコいいです。シンセかと思いきやこの曲はピアノがよく映えるイメージがあります。

サビで回るのも本当に楽しいですね。まだ回る人は少ないけど

おなじみの煽りは「そんなんじゃMorfonica出てこないよ!」でした。やっぱり煽られるとテンションあがりますね

これは2日目の話ですがOA、幕間、本編と3回もやったのは笑いましたね。3回とも思いっきり暴れられて楽しかったです。

煽りに至っては「富士の樹海に放り込むぞ」ですからね。これマジで面白かった

終演後もモニターに「打ち上げしたら富士の樹海に放り込むぞww」って出てたの大好きです。ネットニュースにまでなってた

「打ち上げしたら樹海に放り込むぞ」 ライブ後の会場にまさかの表示...「バンドリ!」公演のパワーワードに反響(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

Twitterとかでも「打ち上げ」って打ったらサジェストに出てきます。ガチで世界に憑依してるじゃん

 

M10 DRIVE US CRAZY

間髪入れずにDUC。休ませる気ないのほんとに好き

ここのコーレスは声出し解禁後の夢ですね。今は収録の音声に頑張ってもらいましょう

wow wowの裏で鳴ってるキーボードが個人的にかなり好きなパートです。

何回も言ってますがwow wowのときの照明の動きが好きすぎるので今回もあって嬉しかったです。

RASの代名詞というか、RASの要素がギュッと詰まってる曲ですよね。最後にぴったり

 

総じてアッパーなセトリでしたね。まあ10曲選んだらこうなるか

幕間はEXPOSE(だっけ??)とブルームブルーム(だっけ??)でした。幕間でも盛り上がってた人たちとは仲良くなれそう

2Dと3Dを行ったり来たりする映像めちゃくちゃ好きです。

 

<Morfonica>

M1 Daylight-デイライト-

初手はこれしかないってくらいぴったりな曲だと思います。

イントロから徐々に高まっていく熱を感じられるのがとても好き。

てかやっぱり直田さんのギターめっちゃイケてるしおゆちゃんのベースはまんま広町だったしmikaさんの安定感さすがだしAyasaさんカッコよすぎだし何よりもあまねすの迫力が凄かったです。Andanteからまた進化してるのを感じました

あと直田さんギターちょっと変えた?違ってたら恥ずかしいですが

ごきげんよう、Morfonicaです」はやっぱりしびれますね。

 

M2 chAngE

めちゃくちゃ泣いた。

初ライブから一周年で同じステージで同じ曲順でこの2曲をやるのは本当にいろんな意味があったんだと思います。

モニカ的に少なくとも完全燃焼ではなかった8thから、こういう形でリベンジを果たしたのは本当に嬉しかったしカッコよかったです。

 

M3 金色へのプレリュード

かなり日も落ちて暗くなっていたのでブレードがよく映えましたね。

曲が始まって徐々に金色に染まっていく景色がとっても綺麗でした。

あとこの曲は歌詞がすごく刺さって好きです。「逃げない 泣かない」とか

mikaさんサラッとやってるけどモニカってドラム難しいように思えます。ラスサビ前のドラム回しとかめっちゃ見せ場な気がする。

 

M4 ハーモニー・デイ

ガルパのイベント「新たな旅立ちのアインザッツ」の回想から。

アインザッツ(Einsatz)は休止後の歌い始め、奏し始めのことを指すらしいです。

確かにサビ前休符あるしな...サビ入る前のヴァイオリンが大好きです。

「ひとつ ふたつ みっつ よっつ」とか5人の歌い分けとかエモエモパートが多すぎる

Andanteで初めてフル聴いてずっと好きだったので聴けて嬉しかったです。

 

M5 Sonorous

モニカの曲で1番好き。イントロが本当に神

サビでワイパーするのも楽しいですね。

これに関してはAndanteでフル聴いてからめちゃくちゃイメトレしてたのでブレードも完璧に振れた気がします。自己満とはいえ完璧にノれると嬉しい

次のモニカのシングルはM4とM5の2曲らしいですが買うしかないですね。

 

M6 Secret Dawn

あ~~~~広町~~~~

ガルパのイベント「秘密と青春のイリゼ」の回想から繋ぐ形でした。

イリゼ(iriser)はフランス語で「虹色の」って意味があるらしいです。

ストーリーともリンクしてめちゃくちゃ泣きました。モニカパート泣いてばっかだな

ジャケットがとても良いのでこのままCDとして発売してほしいです。まだストーリー読んだことない方はぜひ。オススメです

イントロのヴァイオリンがめちゃくちゃ良いんですよね...

「ゆびきりげんまん」で小指立ててる人がいっぱいいてなんかほっこりしました。

 

M7 flame of hope

イベント「羽ばたきのためのエチュード」の回想から。

回想から入ると次に何の曲がくるかすぐ分かるのがいいですね。

ひたすらカッコいい。バチバチにやり合ってるギターとヴァイオリンもカッコいいし、それを支えつつ見せ場もしっかりあるリズム隊もカッコいいし、あまねすがめちゃくちゃイケメンです。おゆちゃんのスラップ好き。

この曲はUOとかも1番多かった気がします。夜だったからすごい綺麗だった

この辺で体力がかなりなくなってきた覚えがあります。雨降るとさすがにキツいですね

 

M8 V.I.P

新カバー!!

聴きたかったので嬉しかったです。カッコよかった

モニカにすごい合ってましたね。月光花もそうですけどモニカってV系の曲がすごく合う気がします。

プレシだったので「VIP席でV.I.P聴けてよかった」とかしょうもないことを考えてました

 

M9 Nevereverland

これを超える入りの曲を知らないかもしれん

原曲のピアノも大好きなんですけど、モニカのヴァイオリン&ギターのバージョンもすごく好きです。

Ayasaさんの弦回しがめっっっちゃカッコいい。ヴァイオリンが原曲より1オクターブ低い(厳密にはキーが違うので間違ってるけど)のも渋くて好きです。

これはライブの定番になってきそうですね。

 

M10 ブルームブルーム

あまねすのMCがすごく良かった...

この曲ってライブが終わってしまう感(伝われ)がすごく強くて、要はトリに向いてると思ってたんですけどやっぱりそうでした。

この曲はブレードをピンクにして振ってました。

いつもなら匂いの演出とかもあったりするんですがさすがに野外ではなかったですね。

8thでも最後に披露したこの曲を同じステージでラストに持ってくるのはグッとくるものがありました。モニカのセトリは特にストーリー性が強かった気がします

もともと好きな曲だったんですがさらに推し曲になりました。

 

 

Day1のあとにおゆちゃんがツイートで「嘘偽りなく、楽しかったです」って感想で書いてるのを見て本当に良かったな...って気持ちになりました。

おゆちゃんが負けず嫌いで常に自分と戦っているのは知っていたし、自分をもっと褒めて欲しい、認めて欲しいと思っていたので(どこ目線で言ってるのかよくわかりませんが)

Morfonicaというバンドが一回りも二回りも大きくなってコニファーフォレストに帰ってきたことにひたすら感動するライブでした。

 

幕間も良かったですね。

あまねすとRaychellさんの対談でしたがあまねすがどう見ても17歳には見えなかったです。マジで人生何周目なんだ

お二人とも最高にカッコよかったです。

椅子が濡れてたのでしゃがんで観てたんですが足がしびれてアンコールでしばらく変な動きしてました。座っとけばよかった

 

<RAISE A SUILEN×Morfonica>

EN1 UNSTOPPABLE

あまねすの「僕と僕は共犯者さ」から始まりました。鳥肌モンだったな

自分の席は隣どころか8席分くらいスコーンと空いていたので幅をいっぱいに使ってツーステしたりジャンプしたり出来て良かったです。ハイキックもできたのやばい

最初のリフのヴァイオリンとキーボードのユニゾンが最高でした。

観光名所である背面弾きとAyasaさんのコラボも激アツだったしとにかく最強でしたね

 

EN2 flame of hope

こっちか~!

なんていうかすっごい分厚いflame of hopeでしたね。

れおちゃんのピアノがすごい良い仕事してたように感じます。音に厚みが出てこれぞコラボ!!って感じでした。

恒例の花火打ち上げもありましたが...あれ暴発してなかった??

明らかに最初の一発は音がおかしかったですね。なんか火花降ってきてたらしいし

とはいえ雨でも花火観られてすごく楽しかったです。

終わったときは明日も暴れるの無理ってくらい疲れてたのを覚えています。

 

ちなみに自分のブロックはP18でド上手だったのでステージがきちんと見えるか心配だったんですが、意外とちゃんと見えました。なんならちょうど視線の先にれおちゃんとかAyasaさんがくる感じでけっこう良かった

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見え方はこんな感じ。深夜に何描いてるんだ

しかもP16じゃなくて18だし

 

16は2日目だったんですが、さすがに中心に寄った分1日目より見やすかったですね。

やっぱりメンバーがよく見えるとテンションもあがるので良い席で観るに越したことはないです。

 

 

という感じでDay1の感想を書いたんですが既に6500字を超えたらしいです。これはRAS舞台の感想と同じ匂いがするな

 

さすがに長くなりすぎるのでDay2に関しては曲が変わったところだけ書こうと思います。誰も最後まで読んでくれなくなりそう

 

ちょっとだけどうでもいい話をすると、1日目に泊まったお宿にでっかいテレビがあってアマプラもネトフリも見放題だったので夜な夜なスタァライトを観てました。寝ろよ

宿にデカいテレビがあるとテンションがアガるのでこれからはデカいテレビのある宿を取ろうと思います。

 

 

Day2

特にオチもない話をしたところでDay2の感想を書いていこうと思います。

まずはセトリを。

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なんかDay1より破壊力増してない...?

Day2はモニカ先攻でした。変更点はCQCQのみ

後攻のRASは少しセトリを入れ替えたのに加えてEXPOSEを入れてきました。

 

変更があったところを中心に感想をまとめていきます。

 

<Morfonica>

M2 CQCQ

Daylightで登場を果たしたところで間髪を入れずmikaさんのシンバルが響きます。

Day1で堂々のリベンジを果たしたchAngEに代わってCQCQ。テンション爆上げ

直田さんとAyasaさんのコンビネーションがとってもカッコいいです。

この曲はあまねすがかなり下の音域まで使っていて、Andanteのときとかはまだちょっと苦しそうな感じもあったんですが今回はそれを感じさせなかったように思います。

サビ前のおゆちゃんのスラップとか分かりやすい見せ場もありつつ、リズム隊の安定感が光っていて最高でした。

 

2日間通してモニカはメッセージの性の強いセトリだったと思います。やっぱりメンバーの皆さんもそれぞれ思うところがあったと思うしそれがダイレクトにぶつかってくるライブだったと思います。あまねすの涙には思わずもらい泣きしてしまった

あとMCでフィルムライブの完コピをしてるのも良きでしたね(ネタバレになってしまった方は申し訳ありません)。気づいて嬉しくなったし2Dの内容をリアルライブのMCにも取り入れられるのはメディアミックスの強みですね。一方向だけじゃなくて双方向でやりとりがあるのがとても良い

 

 

幕間はDaylightと!NVADE SHOW!でした。

フィルムライブやZEPP TOURの映像なんかもふんだんに使われててとっても贅沢でした。周りの方たちと休憩もせず踊り散らかしてました。楽しかった

 

<RAISE A SUILEN>

M1 A DECLARATION OF ×××

この曲は日替わりって訳じゃないんですが曲順に大きく影響されるのでちょっとだけ触れます。

Day1は3曲目だったので前の曲から繋ぐ形でコーレスありのバージョン、Day2は初手だったので通常版という違いがありました。2daysは同じ曲でも違ったバージョンで浴びることが出来るのも魅力のひとつですね。

とはいえどこ入れても良い万能な曲ってデクラレとかDUCくらいな気もしますが

 

ソロ回しのあとはヘルヘル。今度はばっちりヘルヘルポーズ決まりました。やったぜ。

 

M4 EXPOSE 'Burn out!!!'

EXPOSEが日替わりになる日がくるとは...

ライブでもドのつく定番曲ですね。みんな明らかにテンション上がってたし

ツーステが楽しい曲。フロントのサイドの二人のステップは見物です。

「Get your gun! Let's shoot! Bang! Bang!」のとこはメンバーによって銃の撃ち方がちょっとずつ違ったりして好きです。自分は両手でやる派

この曲を浴びることでしか摂ることができない栄養素があるなって改めて感じました。

 

初日にトップバッターを務めたDomination to worldは6曲目。

イントロのギターほんとにクセになりますね。

 

ところで

 

灼熱Bonfire!は?

 

これかなりの人が思ったんじゃないでしょうか。正直入ってくると思ってた

夏だしぴったりだと思ったんですが....

冷静に考えればDominationとコアプラで新曲2曲もやってるから負担も大きいし難しかったかもしれません。そもそもZEPP TOURでも新曲めっちゃやってるのに2ヶ月しか経ってないMythologyでさらに2曲増やしてくるRASが凄すぎる

少なくとももう練習してるのはほぼ間違いないと思うのでいつか聴けるのを楽しみに待ちたいと思います。

個人的にはHello! Wink!みたいに季節を問わずやる曲になって欲しいと思っています

 

<RAISE A SUILEN×Morfonica>

EN1 flame of hope

ここも入れ替わり。

ギターのコンビが激アツでした。動きがシンクロしてた

Raychellさんの合同とはいえ容赦しない歌声をあまねすが真っ向から受け止めて返してるのが本当にカッコよかったです。やっぱすごいわ

 

EN2 UNSTOPPABLE

大トリ。9th LIVE 4daysの締めにもなる曲。

ここにUNSTOPPABLEがくるのは偶然ではないでしょう。

このような難しい状況でも音楽は止まらない、バンドリは止まらないという強いメッセージがあったように感じます。

最後の曲ということもあってキャストさんもバンドリーマーも全力で暴れてたように思います。モニカも含め全員でヘドバンしてたのはアツかったです。

どうやらAyasaさんはヴァイオリン弾きながらヘドバンしてたらしいです。どういうことかさっぱり分かりません

 

 

EN1とEN2の間にはMCもありました。

Raychellさんの涙が印象的でしたね。キャストさんも常に不安にさらされ続けながら、それでも信じて準備をされてきたことをあの涙が物語っていたように感じました。

ほんとに開催されて良かったと思うし、これからもライブを止めないために自分ができることをやっていかなければいけないなと思います。

 

 

OAについて

さて、2日分の感想をまとめ終わってようやく自分にもケリがついた感じがします。

少しだけOAについても触れようと思います。

Day1、Day2ともにバンドリの曲を中心に組んでいましたね。

D4DJでカバーしてるバンドリ曲を流して盛り上げたDay1、各ユニットのキラーチューンをぶっ込んできたDay2両方ともすごく楽しかったです。Floor Killerで拍手起こったのには笑っちゃった

あの30分のために富士急まで来てくれたお三方には本当に感謝しかないですね。

 

 

 

お知らせシリーズ

今回もドデカいお知らせがありましたね。

まずはこれ

いやあああああああああああ

まさか3公演もくるとは思わんのよ

 

連番の方と次のRAS単独はどこか?みたいな話をしてて「九州とかがありそうですよね~ワンチャン北海道とかwww」とか言ってたんですけどまさか両方くるとは思いませんでした。プラス横浜でしょ

個人的には札幌と福岡行けたらいいかな。東名阪ではVIP席取れなかったので次はVIPで公開リハも拝みたいです。これに関してはもうチャンスないと思ってたから嬉しい

 

8thシングル封入のシリアルで応募できます。(宣伝)

ec.toranoana.jp

とらのあなで買うとれおちゃんのブロマイドがついてきます やったね

 

次行きましょう

これもなかなかの爆弾でしたね~

早くもZEPP TOURとは、、、びっくり度でいったらこれが1番かも。

もう富士急とZeppに関してはブシロード御用達みたいな雰囲気すらある

 

それでこれ

これ面白いですね。

ざっとタグ追った感じquintet(五重奏)とかAllegro(速く)とかが多いでしょうか。

英単語っていうのが引っかかりますね。だいたいの音楽用語ってイタリア語とかだし

そこに目を瞑るならamabile(愛らしく)とかよさそうですけどね。英語縛りだと難しいです。今までのとはコンセプトちょっと変わりますがkeynote(主音)とかはありかも

 

あとはカバコレでしょうか。21曲収録ってなかなかですね。

RASはコアプラとDEPARTURES、DAYBREAK FRONTLINEの3曲。つよい

ジャケが相変わらずかわいいです。これは買いたい

ディレイ配信なんかも決まって嬉しかったですね。最近のライブの恒例になりつつある

 

 

まとめ

ようやくまとめです。

現時点で11000字弱あります。論文だ

タイトルを「MythologyにみるRAISE A SUILENとMorfonicaのパフォーマンスに関する考察」とかにしたほうがいいかもしれない

 

 

最後にちょっとだけ思ったことを。

最近ライブ多すぎないですか?

もちろんライブが多いことが悪いわけじゃなくて、なんならこの時期にこれだけライブやれるのってほんとに凄いことだと思うんですけど、キャストさんの負担が心配になるレベルです。

もしかしたら余計なお世話かもしれないし頑張ってるキャストさんには本当に失礼な話なのかもしれないけど、毎週のようにライブがあるのってかなりやばい気がします。

1週間でライブの疲れって完全にとれるか分からないし、その間にも他のお仕事はたくさんあるわけで、その中で練習もしなきゃいけなくて、セトリだって変わる。地方のライブは遠征もしなきゃいけない。

他のお仕事のクオリティに響くようなことがあってもダメだと思うし、じゃあどうしたらいいのかって話なんですがそれは自分も分からないです。

ただ今日こうやって記事を書いてて思ったので無責任に書いています。

実際どうなのかなんてキャストさん本人以外分からないことだし自分が心配してどうこうなるわけじゃないのは分かってますが、最後に思ったことを書かせていただきました。急にネガティブな話になってすみません

とはいえファンにできることって応援することくらいしかないので、今はそれを精一杯やっていこうと思います。

 

 

 

思ったことも書いたことだしそろそろ締めます。

そういえばMythology前にセトリ予想とかもしてたんですが

 

teamras.hatenablog.jp

ことごとく外してましたね。逆にここまで外せるのがすごいレベル

DUC→インベイドの流れって確立してて(ドヤァ)じゃないんだよ

 

予想が超難関になるくらい曲が増えたのは嬉しいですね。

ZEPP TOURに関してもセトリ予想はやりたいです。

 

 

ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございます。

感想を読んで少しでも気持ちを共有できていたら嬉しいです。

 

 

次書くのはいつになるか分からないけど富士急遠征の旅行記でも書こうかな

 

 

それでは。

 

 

 

 

遠足の準備

こんにちは。たまごです。

 

今日はアマプラでチャーリーとチョコレート工場を観ました。面白かった

小さいときに観たっきりでちょっとトラウマになってたんですが、久しぶりに観たらすごく良かったですね。

 

観てる途中に突然友達が押しかけてきてアザラシのぬいぐるみを置いていきました。

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お土産らしいです かわいい

そういえばなんのお土産なのか聞きそびれました。かわいいし良いか

 

 

さて今日はMythologyのセトリ予想をしようと思います。

とはいえ僕はモニカを語れるほどではないのでRASだけにします。

 

とりあえず参考にしようと思ってThe Biginningのセトリを確認してみました。

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なんだこれ...

 

考えられうる最強のセトリを2日間組んだって感じですね。行った人がうらやましい

RASもこんな感じできたら大変です。倒れちゃう

 

まずセトリ予想する上で考えないといけないのは

 

・先攻、後攻の順番

・カバーの有無

・新曲の有無

・曲数

 

こんなところでしょうか。

順番に関しては初日と2日目で入れ替わるって考えるのが妥当でしょう。

多分初日がRAS先攻で2日目がモニカ先攻になると思います。そうなるとRAS単独の詳細発表は2日目になりそうですね。

 

カバーは微妙ですね。紡木さんが匂わせてたのでたぶんあるでしょう

今回はありで考えます。

 

新曲は100あります。決起会でも言ってたし多分2曲以上あります。やばいですね

 

ついでに言うと新衣装も95%くらいであります。

 

曲数はThe Biginningに準じて10曲にします。

 

といったことを踏まえてセトリを組んでみました。ドン!!

 

BanG Dream! 9th☆LIVE Mythology セトリ予想 

DAY1(RAS先攻)

M1.灼熱Bonfire!

M2.A DECLARATION OF ×××

M3.HELL! or HELL?

M4.UNSTOPPABLE

M5.Takin' my Heart

M6.激動

M7.OUTSIDER RODEO

M8.Domination to world

M9.DRIVE US CRAZY

M10.!NVADE SHOW!

En.

M11.EXPOSE 'Burn out!!!'

M12.Daylight-デイライト-

 

DAY2(RAS後攻)

M1.灼熱Bonfire!

M2.A DECLARATION OF ×××

M3.HELL! or HELL?

M4.UNSTOPPABLE

M5.REIGNING

M6.ヒトリノ夜

M7.OUTSIDER RODEO

M8.Domination to world

M9.DRIVE US CRAZY

M10.!NVADE SHOW!

En.

M11.Daylight-デイライト-

M12.EXPOSE'Burn out!!!'

 

 

なんか最終的にやっつけで決めたとこもあります。ムズすぎる

ポイントは

 

・初手灼熱Bonfire!

・日替わり曲

・新曲はたぶん2曲

・DUC→インベイドの流れ

 

です。

 

ほんとはメドレーとかも考えたんですけどね。僕はビュッフェとか行っても色んなものをちょっとずつ食べたい派なので

けどさすがにそれは贅沢すぎるのでやめました。もし来たらそれはそれで喜び倍増だし

 

初手灼ボンは単純に楽しいからです。なんなら全部灼ボンでも...よくないか

 

新曲は今までの傾向からしても8thシングルの2曲だけじゃないかなと思ってます。単純に負担がでかすぎるので...

その中でカバーやるとしたら激動とヒトリノ夜かなあ。正直既存のカバーはどれでも嬉しいです。

 

DUC→インベイドって割と確立してて、ここが外れることってなかなか無さそうなのでそのまま採用しました。

RODEOとDomination突っ込む場所が1番難しかったです。

個人的にはRODEOやらない可能性もあると思ってる

 

 

自分の予想はこんな感じです。どうせ予想だしもっと願望詰め込んでも良かったかな

他の方の予想も見てみたいですね。

 

 

ところで皆さん座席の方はいかかでしたでしょうか。

僕は幸せなことに両日プレシで参戦することができるのですが、発券したら

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めっちゃ上手でした。基本的に上手しか引いたことない

れおちゃん近くで見たかったですね。なんかの間違いでステージ反転したりしないかな

 

とはいえコニファーってもともと広いし後ろの方だと結構遠かったりするので、プレシ取れただけありがたいですね。

 

 

このブログを書いてる時点であと5回寝たらライブらしいです。ドキドキしてきたな

それまではパフォーマンスとか演出の妄想したりしながら準備しようと思います。

 

参戦される方はぜひよろしくお願いします。楽しみましょう

 

次はたぶんライブの感想記事です。

 

それでは...
 

 

 

 

舞台「We are RAISE A SUILEN~BanG Dream! The Stage~」のよもやま話

こんにちは。たまごです。

久しぶりにブログを書きます。実に一年ぶり。

今回は他でもない、舞台「We are RAISE A SUILEN~BanG Dream! The Stage~」(以下舞台)の話です。

 

全公演が終了した今日、オタク特有のクソデカ感情のやり場に困ってブログを書いています。

そのため、非常に長文かつ語彙の拙い記事になることが予想されます。それでも構わない方はぜひ読んでいただき、舞台を振り返っていただけたらなと思います。

 

 

ここから先に書かれている内容は非常に濃いネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

 舞台全体の話

ストーリーやライブについて語る前に、今回の舞台全体の話をしようと思います。

舞台全体で見れば最高に素敵なものであったことは確かですが、この舞台が一つだけ恵まれないものがありました。

 

時期です。

 

コロナウイルス騒動のまっただ中にスケジューリングされてしまったことが最大の難点でした。

 一度は延期決定さえされたほど、舞台を開催するに当たっての風当たりが強かったと思います。

開催が決定された後も、チケットの再抽選やらなんやらでドタバタだった感は否めません。

結局、開催に至ったものの劇場では声出しNGの着席での鑑賞(ライブパートでの着席声出しNGは正直地獄)、ライブ・ビューイングでは前者の二つどころか手拍子や拍手、サイリウムの使用も禁止という異様なレギュレーションが設定されることになりました。

 

この点に関しては舞台としても不完全燃焼に終わったということになると思います(レイヤがコール&レスポンスする所で観客側が声を出せない、など)。

 

延期せずに開催した理由はたくさん考えられますが、100%完成形の舞台を目指すなら延期という形をとっても良かったのかもしれません。

 

とはいえ、自分としてはこの時期にRASを拝めるというのはとても救いになったし、推しという存在の大きさに改めて気づけたので、全体として最高の舞台だったと思っています。

 (8thに関してはまだなんともいえませんが今回と同じレギュが適用されれば死人が出ると思います)

 演劇×生演奏の価値

今回の舞台の大きな特徴は、キャラクターを声優さん本人が演じ、劇中で生バンド演奏もするという所にあると思います。

 

まず前者についてですが、アニメの舞台化というのはキャストをプロの役者の方々が務めることが多いため、アニメの声優さんが好きな人はそのギャップに抵抗感を示すこともあるようです。しかし今回の舞台は、メインキャストを声優さん本人がそのまま務めました。そのため、観客側はそのギャップを感じることなくスッと世界に入り込むことができたと思います。これは非常に大きな特徴だと思います。

 

次に後者ですが、劇中で生バンド演奏(しかもキャスト本人)というのは非常に珍しいといえると思います。ざっと調べてみましたが、今回のような形態の舞台はだいぶ特殊なようです。正直自分は舞台にそこまで詳しくはない(舞台やるって分かってからいくつか舞台を観劇して勉強した程度)ので断定的なことはいえませんが、もしかすると今回のような舞台の形態は新しい価値になっていくのかもしれません。

声優が自ら演奏し、ライブをするバンドリならではの強みであるともいえますね。といってポピパやロゼが舞台化する可能性は低そう。映画もあるし。

 

これに関してはニッポン放送の吉田アナのツイートが非常に参考になると思います。

キャラクターについて

ここからは舞台のストーリーについての話です。まずはキャラクターの話。いくらでも書けますが、長くなるのでここではRASの5人に絞って、1人ずつ手短に書きたいと思います。

①珠手ちゆ(チュチュ)

RASのプロデューサー/DJ担当。RASの発起人。

体が小さい故に、過去数々の楽器を挫折した経験があります。この挫折がチュチュの性格に大きく影響していて、彼女がプロデュースを始めたきっかけでもあります。

彼女がいう「音楽で世界を変える」というのは比喩でも何でもなくて、自分の無力を嫌というほど自覚させてくる世界では、彼女にとっては音楽で成功することしか救いはなかったのだと思います。だからこそ自分が認めたRoseliaに断られたのは彼女にとって受け入れがたいものであったのは確かで、「ぶっつぶす」という発想になるのはある意味当然なのかもしれません。でもそんな彼女の身勝手ともいえる行動によって結成されたバンドが、結果的にメンバー4人を暗闇から救うことになるのですから、身勝手とはいっても相手の実力をきちんと認めてスカウトするチュチュのやり方は間違ってはいなかったのだと思います。

最後の鋸山でチュチュがその激情を吐き出すシーンでは、アニメでは描写のなかったチュチュの行動原理がはっきりと描かれており、心を動かされました。山でひとりぼっち、戻ろうにも身長が足りず手が届かない描写は、チュチュに無力さを実感させる世界の残酷さがよく現われていて、観ていてつらかったです。

そんなチュチュが最後に「RASは、5人でRASだから」と言ったのは彼女もRASというバンドに救われた1人であるということの証左であり、「5人でなら世界を変えられる」という彼女の決意表明でもあるのだと思います。

②鳰原令王那(パレオ)

RASのKey.担当。最初にチュチュが見つけたキーボーディスト。

パレオは5人の中でも1番裏表のあるキャラクターだと思います。

まずは令王那ちゃんについて。学校では眼鏡をかけていて、成績優秀で学級委員長の優等生ですが、実はかわいいものが大好きな中学生。周りの声を気にするあまり、「何になったらがっかりされないんだろう」と言ってしまうほど。自分の部屋でだけ、自分を出すことができていました。

ある日パスパレに出会い、以後はメンバーに合わせて髪色を変えるほどのファンになります。1番印象に残っているのは令王那ちゃんが初めてパスパレを見つけたシーンです。Wonderland GirlのMVを観て、「私は...オンリーワン...」と呟く所は心に刺さりました。アニメ3期でもパレオが口ずさむほどですから、この曲が彼女に大きな影響を与えたのは間違いありません。

パレオはチュチュ様にスカウトされ、閉じこもっていた本当の自分を表に出すことが出来た姿。かわいいものをたくさん身につけている。かわいい。チュチュ様の犬。舞台でもチュチュ様が「忠犬パレ公ね...」といったほどです(この台詞は1回しか聞いていないのでアドリブかも)。

令王那の反動が大きく出ているため、「あなたが必要よ」といって救ってくれたチュチュ様に異常なほど執着します。バンドが空中分解しそうになったときも、「パレオだけがそばにいられればいい」と考えていました。だからこそ、そのチュチュ様に拒絶されたとき、彼女の存在意義は失われました。二重人格とは全く違いますが(二重人格は外界の抑圧から逃れるために自ら作り出すもの)、本当の自分の拠り所であったチュチュ様に拒絶されたショックは非常に大きかったと思います。「罰があたった」とパレオが言っていたように、この結果は彼女の一種の身勝手から起こったものであり、彼女もそれを自覚していますが、拠り所を失った彼女は鳰原令王那に戻ってしまいます。アニメ3期ではこの回が1番しんどかった。

令王那としての描写はアニメでは詳しく描かれなかったため、今回の舞台でパレオのバックグラウンドを補完できたのはとても良かったと思います。

③和奏レイ(レイヤ)

RASのBa./Vo.担当。RASに入るまではバンドを組まず、ベースのサポートや仮歌の歌い手として仕事をしていました。

レイヤは幼なじみの花園たえとの「いつかバンドを組もう」という約束を守り、サポートの仕事しかしてこなかったものの、劇中では歌手デビューのオーディションに強い興味を示すなど、「和奏レイ」として歌うことへの渇望もあったんだと思います。だからこそチュチュが「あなたしかいない」「あなたは表舞台に立つべき」とRASに誘ったときも、断ることができなかったのだと思います。

レイヤは他人にあまり興味のない人ですよね。ますきとのやりとりでもそれはよく分かります。それゆえに時々なかなかの爆弾発言をナチュラルにすることもありました。だからこそ花園たえへの執着がより目立ちます。というか、おたえとバンドをやりたいがために誘われたバンドにギターとして呼ぶってなかなかやばいことしてますよね。完全におたえとバンドを組む>和奏レイとして歌うになってます。RASの中では比較的落ち着いていて周りを見渡す存在ですが、実はかなり我の強いタイプなのかもしれません。それが結果的に1番大切な人を傷つけることになるのですが...(逆にそれくらいじゃないとチュチュのバンドのフロントマンなんて務まらないのかもしれませんが)

1番好きなシーンは、おたえが何かを隠していることを知りつつも「触れたら消えてしまいそうで、聞けなかった...」と何も聞かなかったシーンです。お互いに傷つけたくない、傷つきたくないというおたえとレイヤの弱さが、互いに傷つく結果を招いてしまう。辛いシーンですが、2人の感情が生々しく出ていて印象に残っています。

④佐藤ますき(マスキング)

RASのDr.担当。こちらもRASに入るまでは一匹狼でした。理由はレイヤとは全く異なり、ドラムプレイが激しすぎてメンバーを引きずり回してしまうから。組まないのではなく、「組めない」という感じ。

この人は他人に関しての感覚が鋭すぎると思います。他人の感情の起伏に鋭敏というかなんというか。鋭いんですよね。特にレイヤに対しては。だけど他人に気を遣うようなことはしないので(狂犬だし)、普通いえないようなことをズバズバ言って相手をはっとさせるような言動が多かったような気がします。例えば、レイヤとの仮歌のシーンで、「じゃああんたの歌は世に出ねえのか」とか。この台詞はますきとしては何でもない一言だったかもしれませんが、レイヤには相当刺さったと思います。

だからこそ、おたえが抜けた後レイヤを気遣うシーンはより際だっていたし、ますきの優しい一面があらわになっていたと思います。

⑤朝日六花(ロック)

RASのGt.担当。名実ともにRASのキーマン。

 

 ここまで書いて思ったのは、程度や現れ方の差こそあれ、RASのメンバーは5人ともエゴが強いというか、自分の欲望がしっかり出ていますよね。舞台でもチュチュが「欲望がないとは言わせないわ」と言っていました。「他人の顔を伺うような演奏」をしない、自らを解放できる5人だからこそ、RAISE A SUILENが最強のバンドたり得るのだろうと思っています。

 

ストーリーについて(第1部)

ようやく本番です。第1部っていうのは1回目の休憩までのパートを指します。

正直ストーリーのパートについては語り出すと論文みたいなことになってしまうので(この記事を読んでくださってる皆さんもそうだと思いますが)、日替わりの内容には極力触れず、共通の所に関して話したいと思います。

 

第1部に関しては

・Beautiful Birthdayのフルやばい

・たえヨネ

・鋸山

の3つに分ければだいたい網羅できるかなと思います。メンバーの過去の話については後でまとめます。

 

①Beautiful Birthdayのフルがやばい

曲の中身に関しては別で話すので一旦おいておくとして、パフォーマンスなどに注目して話したいと思います。

まず、これフルで流れるん?!てなりました。やばいでしょ。アニメ思い出して早くも涙腺が危ない。

で、ここからは完全に推しのフィルターがかかってるんですが、この曲は

パレオちゃんがやばい。

作曲したのもパレオちゃんだし、曲自体が素敵なのもあるのですが、パフォーマンスが刺さりまくりました。

この曲はピアノソロ→ギターソロの部分があるんですが、ソロ前にチュチュ様とパレオちゃんがアイコンタクトとって煽り合うのが好きすぎる。そのあとのロックへの回し方も好きです。あと腕クロスしながら弾いてたりもして震えました。まじで綺麗。倉知玲鳳さんの魅せ方がうますぎる。

 

あとはCメロと落ちサビが個人的にめっちゃ好きです。すごいエモい。

ERAの発売が待ち遠しいですね。

 

②たえヨネ

ここは毎公演楽しみにしてた人も多いはず。日替わり要素がつよいパートでもある。

その中でも自分が好きなのは、ラジオ体操に合わせて盆踊りするヨネさん(確か3日目マチネ)。3日目ということもあって大分慣れてきたのか、すごいふざけまくってた。

さえチも素で笑ってた。

 

あとはおたえのポピパパピポパの言い方がめっちゃ好き。おたえ~って感じですごくほんわかしたシーンです。ここでヨネさんがめっちゃ強い「パァ!!!」で応じるのもおもしろかった。

ヨネさん役の民本しょうこさんの安心感がすごかったですね。観客側も「あっ、ヨネさんだ!」って感じで。

ヨネさんを舞台に登場させた脚本の綾奈ゆにこ先生は本当にすごいなと思います。

 

③鋸山

このパートとメンバーの過去パートに関しては劇中でかなり行ったり来たりしているのでどう書くか悩んだのですが、山のパートは山でまとめて書くことにしました。

正直いきなり山登りが出てきたときには「えっ?」となったのですが、この辺についてはゆにこ先生のツイートを見ていただければ。

 紡木さんの発言から構想を引っ張ってくるとは...チュチュ様が初日の出を見て「地球...これが世界...!」と言うシーンがありましたが、その裏側には紡木さんがいたの、エモすぎる。

 

さて山のシーンですが、ここはネタが数多く仕込まれてた気がします。

ざっと挙げるだけでも

・チュチュ「こんな装備で大丈夫なの?」(これに関してはただの偶然説もある)

・ますき、ロック、チュチュがレイヤをいじるシーン

DTM

などなど。特に下のふたつは日替わりだったので毎回新鮮でおもしろかったです。

メタ発言も満載でしたね。

個人的にはチュチュの「千葉県民はアスリートなんですかぁ?」が完全に紡木さんで笑ってしまいました。

 

あとは倉知玲鳳さんのパレオぶりが神がかってたと思います。隙がなかった。

パレオちゃんってキャラが立ってる分、演じるのが難しいと思うんです。舞台ですから、身体表現までしっかり気を遣わなければいけないし、声優さんとはまた違った難しさがあると思います。しかも今回、倉知さんは鳰原令王那というほぼ別人のようなキャラクターも背負っていますから、演じ分けるのは簡単なことではないはずです。

そうでありながら倉知さんは完璧と言っていい演技をしていたし、そこにパレオちゃんが見えるお芝居をしていたと思います。例えば腕を横に伸ばしながら歩いたりとか。まさにパレオちゃんて感じですよね。パ玲鳳。

あと個人的には、円陣組むシーンが何回かあったと思うんですけど、そこで端になった倉知さんが肩を組んでない方の腕も伸ばしていたのが印象的でした。というのも、普通に円陣を組んだら両肩を組むことになるので両腕を伸ばすはずなんですよね。しかし今回は舞台という都合上円陣を半円のような形で組んでいました。そのため端になった人は組まない肩があるわけです。だけどあくまで舞台の都合上半円になっただけですから、本当は普通に円陣を組んでるわけで、だから倉知さんは両腕を伸ばしていたんじゃないかな、と。ほかのキャストさんは端になったとき組んでない方の腕をのばしていなかったので、これがもし倉知さん個人のこだわりだとしたらすごいなと思いました。

もちろんこの話は僕が勝手に言ってるだけなのでそんなことはないかもしれませんが。違ってたらとても恥ずかしいです。

 

山パートはこんな所でしょうか。もちろん他にもみどころは満載ですが、書き切れないので割愛させていただきます。

 

ストーリーについて(第2部)

第2部です。

ここでは主にアニメの2期、3期の補完が中心に描かれていました。最後はまた山のシーンに戻り、チュチュの激情の吐露や決意が生々しく描かれていたと思います。

 

①アニメ2期3期の補完について

後半パートでは2期や3期の印象深いシーンを中心に、いくつかの新しいシーンも挿入されていました。

その中でも自分が印象的なシーンは

 

 

 

 

(2021.08.28追記)

.............

えーっ!?なんで?!

文章はここで途切れていました。なんでここまで書いてやめたのか謎だ

 

とはいえ今からこの熱量をもって続きを書くのは色んな意味で難しいのでやめておきますが...

今で7500字を優に超えてるので完成してたら10000字コースでしたね。論文かな

 

せっかくここまで書いてあるのをほっとくのも勿体ないかなと思ったので公開設定にしました。

 

そうだ

 

5th Single「Sacred world」 | BanG Dream!(バンドリ!)公式サイト (bang-dream.com)

 

5th Single 「Sacred world」のBD限定盤には、記事で語っている舞台「We are RAISE A SUILEN~BanG Dream! The Stage~」の千秋楽映像が収録されています。しかもメイキングつき

 

気になった方はぜひ購入してみてね

これだけネタバレしといて宣伝もクソもありませんが...

 

次からはちゃんと最後まで書き切ることを誓います

 

それでは。

 

 

 

 

ラスハピーポーになった

こんにちは。たまごです。

久しぶりにブログを書こうと思ったらIDとパスワードを忘れててしばらく開けませんでした。アホすぎる

 

どうでもいい話からします

 

自分は毎月1回「1万円を何でも好きに使っていいデー」を設定してひとりであちこち行ったりするんですが、これがめちゃくちゃ精神衛生上いいのでおすすめです。

今日がその日だったので、フィルムライブを観て、ちょっと良いご飯食べて、ちょっとだけ服も買ったりしました。楽しかった

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BEAMSとGUという謎の組み合わせ

意外と安くて結局1万円は使い切りませんでした。ラッキー

 

 

前置きはこれくらいにします。

というわけで今日は劇場版「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage」を観に行ってきました。舞台挨拶つき。

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感想は

 

 

以上です。

さすがにこんなのではまずいのでちゃんと書きますが、マジでとりあえずバンドリーマー、過去にバンドリに魅せられたことのある方は観るべきだと思います。それくらい良い。

 

ここから先はウルトラハイパー超絶ネタバレになるので注意してください。

 

全体について

 

「ライブ音源をフィルムライブでも使ったらおもしろいよね」っていう提案をしたプロデューサーはほんとに凄いというか天才的だと思います。

臨場感とか没入感が前作に比べて圧倒的に違いました。前作ってどっちかというと「キャラが動いてる!ライブしてる!すごい!」っていう感動がまずあったと思うんですけど、今作は本当の意味でライブを観た衝撃をひしひしと感じました。

 

音響がとにかくヤバかった。ライブ音源を使ってそれを5.1ch化してる(バンドリTVとかで言ってた)から当然といえば当然かもしれませんが、これってめちゃくちゃ大変な作業なんだろうと思います。

僕は音の素人なのでよく分かりませんが、たぶんライブ音源をそのまま映画館で流してもこうはならなくて、5.1chで鳴らすためにミックスし直す必要があるはず。しかもライブ音源だから他の楽器の音とか被ってるはずだし、例えばギターの音だけ抽出したいってなってもそこに色んな他の音が混ざってるはずで、それを削ったりしながら音を作っていくのってめちゃくちゃ大変だと思います。確か音響のプロデューサーってエースクルーの都田さんだったと思うんですけど、毎回リアルライブでエンジニアしてる都田さんだからこそ出来た仕事なんじゃないかなと思います。(ここは推測で書いています)

 

はっきりいってこの作品は映画館とか音響の整ったところで観ないと価値がないと思います。もちろん今後配信とかされてお家でも観られるようになるのかもしれないけど、たぶんそれでは作品の100%の力を感じられないと思います。家に最強の音響システムがあるなら話は別ですが

気になったら映画館で観る、これがこの作品の1番大事なポイントかもしれません。

 

ついでみたいになって申し訳ないのですが、映像ももちろん最高でした。圧倒的な映像なしにはあの感動はあり得ないです。本当にすごい。

お気に入りはステージ後方から180°ぐるっと見渡すアングルの映像です。メンバーの後ろ姿と観客席が一度に見渡せるの最高(伝われ)

 

 

本編について

ここからは各バンドのセットリストにも言及しながら細かい感想をまとめようと思います。

①ポピパ

・イニシャル

・STAR BEAT!~ホシノコドウ~(short ver.)

 

天才か?

 

音がライブだ!!ってなったし声の反響とかも再現度めちゃくちゃ高くていきなり度肝抜かれました。

イニシャルの始まるワクワク感半端なかったです。せり上がりで飛び出してくるフロントの3人よかった...

スタビも言わずもがな最高で、一瞬でポピパートが終わった感じでした。

 

②モニカ

・Daylight-デイライト-

・ブルームブルーム

 

モニカは唯一2曲だけの披露でしたね。

まだ後輩バンドっていうのもあったりするのかな(金色へのプレリュードの音源もライブの時期的には間に合うはずですが)

なんといってもモニカはキャラが動いてるのが感動的でした。リアルライブの振りそのまんまじゃん!!みたいなところもあって良かった。

と思っていたら実はモーションキャプチャが先だった(8thの時期)らしく、それを参考にしつつあまねすも振りを付けたらしいです。驚き。(舞台挨拶でのお話から抜粋)

リアルライブが先行してるぶんとっても新鮮だったし、5人ともとっても可愛かったです。MCでがんばるつくしちゃん推せる。

 

③ハロハピ

・ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!(short ver.)

・キミがいなくちゃっ!(short ver.)

・うぃーきゃん☆フレフレっ!

 

ハロハピの曲って!ついてない曲あるんかな

めちゃくちゃ楽しかったです。ハロハピ最高ですね。

いきなりゴンドラで登場してくるのさすがだったしMCもわちゃわちゃしたりで終始笑顔のパートでした。

今更すぎますがミッシェルってDJめちゃくちゃやりづらそうですよね。手でかいし

うぃーきゃんのときにこころがホームランスイングしてるのすごく良かったですね。

こころがずっと伊藤さんに重なって見えてました。

 

Afterglow

・ツナグ、ソラモヨウ(short ver.)

・Hey-day 狂騒曲(short ver.)

・Sasanqua

 

未だにこのバンド名の略し方が分からない

このバンドってリアルライブがない(パスパレ、ハロハピはボーカルだけとはいえライブはある)ので、ライブシーンって本当に貴重だと思うんですね。

3曲ともほんとに感動しました。Sasanquaで泣きそうになりました。モカちゃんとのデュエット最高でしたね。

ふとした時に聴くと元気をもらえるバンドって感じがします。

余談ですが衣装がJKの着る露出度じゃなかったです。「みんなで決めてよかった」みたいなことMCで言ってたけどみんなで決めてこれなのか...とんでもないバンドだ

 

⑤パスパレ

・天下トーイツA to Z☆(short ver.)

・もういちど ルミナス(short ver.)

・ゆめゆめグラデーション

 

ゆめゆめグラデーション!!!!!!!

これをライブさながらの音響で(しかもフルで)聴けるってだけであと3回は観に行く価値があります。

映画館で叫びそうになりました。パスパレのセトリを考えた方に拍手を送りましょう

彩ちゃんに前島さんが重なる部分が多々あって、この間のTITLE DREAMを思い出して泣きそうになってました。

パスパレはMCも面白かったですね。普段無能なスタッフさんがコンタクト忘れた麻弥ちゃんのために機転きかせてスモーク焚くシーンは涙なしには見られませんでした。

改めて思いましたがショルキー1本でパスパレのキーボードやってるイヴちゃんはマジで凄いです。

 

⑥RAS

・EXPOSE 'Burn out!!!'(short ver.)

・!NVADE SHOW!(short ver.)

・Beautiful Birthday

 

さすがというか、、

改めてライブのときのRaychellさんの声の迫力に圧倒されました。

当然かもしれませんが、このバンドが今回のフィルムライブのコンセプトを1番活かしきっていたような気がします。やっぱりスゴイ。

ライブ音源ということもあり実際に演奏してる音が若干立って聞こえるので、れおちゃんが普段どんなことをやっているかとかが分かって良かったです。

実はミスタッチもそのまま音になってるのでちょっと悔しいのだそう。(舞台挨拶でのお話より抜粋)

MCでパスパレオタク全開になるパレオちゃんがハイライトですね。

 

Roselia

・R(short ver.)

・Determination Symphony(short ver.)

・Avant-garde History

 

唯一もやもやが残るとしたらこのパートかな...

Roseliaはライブ音源を使うコンセプトが裏目に出た感がありました。

特にアバンギャルドは...イントロのギター簡略化しちゃうのか...

ラウクレⅡくらいから原曲通りになったのにちょっともったいないですね。

たぶんライブ音源が納期に間に合うのがこれしかなかったんだと思いますが(8thかな?)、ちょっと全体的に粗が目立つ感じがしました。

てかそれ自体は別に良いんですけど、今回ってあくまでキャラのRoseliaが演奏してるわけで、ホントにそれで良かったの?とは思いました。

2DのRoseliaに求められるものって(少なくとも)完璧な演奏だと思うんですけど、今回ライブ音源を採用したことで、その辺がぶれた気はします。そもそもアニメ3期は紗夜さん原曲通り弾いてるし

じゃあダメなのかというとそういう話でもなくて、今回はただ単にRoseliaのコンセプトにマッチしなかっただけなんだと思います。

実際キャストの皆さんは忙しい合間を縫って必死に練習されているし、ライブを重ねるたびにどんどん上達されて、音源と遜色ないような演奏をされていると思います。舞台挨拶でも愛美さんが「フィルムライブを観て出てきた反省点を次に活かせた」ともおっしゃっていました。

もしFILM LIVE 3rd stageがあるなら、そのときは間違いなくRoseliaが頂点の演奏をするでしょう。とっても楽しみです。

 

⑧ポピパ再び

・ミライトレイン(short ver.)

・CiRCLING

・夢を撃ち抜く瞬間に!(エンディング、映像なし)

 

天才か?

 

やっぱりポピパって主人公だな...

僕はまだ生でミライトレインを浴びたことがなかったので、生で聴いているような体験ができて泣きそうでした。ちょっと泣いた

あまりにも名曲ですね。

CiRCLINGは出演者全員で輪!をやるの最高でした。自分もやりたかった...

愛美さんもおっしゃってましたが、ポピパってトップバッターもトリも務められるすごいバンドだと思います。バンドが持ってるパワーが他とは段違いというか

改めてポピパが好きになる、そんなライブでした。

 

⑨アンコール

 ・ラスハピーポー!

 

of

 

この文字色めちゃくちゃ見にくいな

天才すぎて記憶がほとんどありません。

 

 

映画終わったあとこんな感じになってたので仕方ない

最後ミッシェルとこころが飛ぶの面白すぎましたね。一瞬映ったチュチュが呆れ顔になってたのかわいくてよかった

キーボードソロ~ギターソロの映像が神でした。

総じてラスハピーポーは神です。

 

アンコールが変わってしまう前にもう1回観に行きたい

 

舞台挨拶

お話の内容とかは割と本編のところで触れたしいいかな。

れおちゃんがめちゃくちゃ可愛かったです。なぜ現地で拝めなかったのか

ビューイングの映像でさえはちゃめちゃにお綺麗だったので現地にいた方々は目がつぶれたりしていないか心配です

昨日アニサマでピキピキしてたのが別人みたい

 

あいみんの寝違えの話怖かったですね。寝違えで死にたくない

 

そういえば来場者特典は六花ちゃんでした

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かわいいな...

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これはぽっぴんどりーむのポスター

やっぱ正月に公開なの面白すぎる

 

めちゃくちゃ長くなりました。4500字あるらしいです

ここまで読んでくれた方は本当にありがとうございます。

 

次はMythologyのときに書こうかな

それでは。

 

 

 

 

深夜の話

初めまして。たまごです。
ブログ始めました。


完全に深夜のノリなんですけど、それだけじゃないんです。
自分Twitterを情報収集プラス自分の気持ちを整理するために使ってるんですけど、Twitterって字数制限があって、書ききれないことがしばしばあるんですよね。
わざわざツリーにするのもなぁってなった末に諦めちゃうことも多々あります。


だから、ブログを書こうと思ったんです。
自分は言葉を使うのが下手だから、こうやってつらつら書けるのは性にあってるというか。このブログはそんな風に、自分の気持ちの整理と備忘録的な感じで書いていこうと思います。


で、なんでこんな深夜にいきなり初の記事を書き始めたのかっていうと(ただ今午前2時半)、私の大好きなアーティストに大塚紗英さんという方がいらっしゃって。
この方は、もう本当にすごい方で。今度また別でちゃんと記事を書くんですけど、自分が最も尊敬する方の1人です。
で、紗英さんもブログ書いてるんです。読んだことないって方はぜひリンクからどうぞ。https://ameblo.jp/otsuka-sae?utm_source=gamp&utm_medium=ameba&utm_content=official__otsuka-sae&utm_campaign=gamp_headerInfo

で、このブログ、更新が深夜なことが多いんです。実はさっきも更新されて読んだんですけど、やっぱりすごいなぁと思いまして。
紗英さんのすごい所の1つに、言葉があって、ブログに書いてる内容とかも、ダイレクトに心に刺さってくる。読んだことある方は分かると思いますが、本当にすごいんです。本当に。
それでいつも泣いちゃったり、すごい考えてしまったりすることが多くて。普段はその気持ちを抱えたまま寝ちゃうんですけど、でも今日はこの気持ちをちゃんと整理しようって思い立って、こんな時間にブログ開設して、書いてるという次第です。


初めての試みですけど、やっぱり書くとだいぶすっきりします。今読み直したら内容ぐちゃぐちゃでとても読めたもんじゃないですが。
これから書いていくうちにブログのシステムに少しずつ慣れていこうと思います。
もし読んでくれる方がいたら、自分の気持ちが少しでも伝わってればいいなあと思っております。


今日の所はこれくらいにしておこうと思います。それではおやすみなさい。